【イベント情報】第16回茨木まちゼミにて苔テラリウムワークショップ開催!
こんにちは!合同会社AQcellの冨岡です。
第16回茨木まちゼミにて、下記の日程でワークショップを開催しております。
①09/26
第一部10:00~ 第二部14:30~
②10/10
第一部10:00~ 第二部14:30~
③10/24
第一部10:00~ 第二部14:30~
既に9/26の日程が終了いたしましたので、今回はそちらの様子をみなさんにご紹介いたします!
最後にはご参加いただいたみなさんの作品も紹介しておりますので、是非ご覧になってください!
instagramでもリール動画をアップしてます!是非フォローよろしくお願いいたします。
今回作成する苔テラリウム
AQcellのワークショップでは、初心者の方でも作成・管理しやすいように3つのポイントを設けています。
【ワークショップ用苔テラリウムのPOINT!】
①自然素材は石がメイン。
流木のようにカビが生えるリスクが少ない
②底床は3層構造で5種類の床材を使用。
水はけも良く、ボトル側面から目視で乾燥or多湿がわかり、苔が植えやすく、カビや臭いを抑制
③苔は多湿系or乾燥系のどちらかをチョイス。
特に②がミソ。アクアリウムもテラリウムも土壌づくりがすっごく大事。
畑とかもそうですもんね。
選べる苔は左からタマゴケ・チョウチンゴケ・ホソバキナゴケの3種。
タマゴケ・チョウチンゴケは多湿を、ホソバキナゴケはやや乾燥を好むので、
多湿系or乾燥系の2パターンでお選びいただくことになります。
いやあ…テラリウムにせずとも、こうして存在しているだけでも綺麗ですね…笑
もちろんテラリウムとしてデザインすれば一層綺麗ですが!
ワークショップの様子
今回の茨木まちゼミでは弊社事務所のある建物の1階をお借りして開催。
定員は1回につき4名。講師は弊社代表の吉田が勤めました。
当日は一部・二部合わせて7名の方が来てくださいましたが、なんとコケに触れるのはみなさん初とのこと!
植物との触れあいを楽しんでいただきたいAQcellとしては、こうしてご興味を持って下さる方々がいらっしゃることを大変嬉しく感じました。
代表の吉田が苔テラリウムそのものについてや、作成方法、仕様素材それぞれの役割などを丁寧に解説。
関わった方々に正しい知識を伝えたい、という思いが溢れています。
談笑を交えつつ、ご参加いただいたみなさまもしっかりご清聴くださいました。
そうして作成開始!
興味深かったのですが、みなさん石を配置する段階になるともう本当に無言になられたんです。
無心で、夢中で、という印象でした。
私も自然素材で構図を作るのが大好きなのでよくわかります…!
でも、ここに夢中になるということは、初心者~熟練者関わらず、
「もっと、こう傾いている方が風景として美しい」とか、
「ここにこの石があるとより自然に見える」とか、
そういう感覚をみなさんがそれぞれ持たれているからなんだと思います。
あの時間はとても素敵でした。拝見していてとても楽しかったです。
作品完成!
それでは、完成したみなさんの作品を見てみましょう!
お見事!!!!めっちゃ綺麗~!!!!
コケや石の配置、それから底床の傾斜、それぞれに個性があって、見ていてとても楽しい…!
こうしてお客様が作成された作品を直に見れるのが我々にとってのやりがいでもあります。
お集まりいただいたみなさま、誠にありがとうございました!
次回は10/10、まだ1席ずつ空きが御座いますので、参加をご希望の方はぜひご予約下さいませ!
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